ブランディング・フェーズ(Branding Phase)
《 明確な独自性を持つ差別化を前面に 》
価格競争に陥ったままの短期的な売上向上ではなく、価値重視のブランディング戦略を図る絶好の機会がやってきました。
《 企業と消費者の関係の変化 》
ブランディングという概念が創出される以前、企業はこぞってCIを計画・実行してきました。 インターネットの出現後、企業と消費者の関係が大きく変化。 価値観は多様化し、これまでの経営戦略は通用しなくなっています。
《 主導権は顧客 》
必要な情報はすぐにインターネットから手に入り、価格の比較も出来、評価サイトまであるような、情報量が圧倒的に増えた現在、今まで企業側にあった販売主導権は、顧客の商品選択権に変化しています。
ブランドを確立し、低価格競争から価値重視への転換をはかり、ブランド・ロイヤリティを形成していく原点は、まさに顧客視点による、体系的なブランディングにあると言えるでしょう。
インフラが整い、インターネットが日常となった現在、動画コンテンツを取り入れるソーシャルメディアも増え、
多くの企業がウェブサイトに動画コンテンツを取り入れ、会社のブランディング、商品の説明などに利用しています。
動画元年と言われた2014年から、特にプロモーション面で動画は急激に伸び、さらに流れは加速すると予測されています。
統合ブランディングの中に組み込まれるホームページの最有力手段は動画です。 2018年にインターネットアクセスの動画の割合は75%にもなると言われており、特に3D系の動画のインパクトは非常に強いものがあります。
全てのデータトラフィックの中で動画のトラフィックが突出して急増しており、
動画を使った差別化やブランディングが企業にとって不可欠なものになる事は間違いありません。
・動画情報量はサイトやブログを一瞬に凌駕。
・動画伝達情報量は1分間180万語説。
・2018年インターネットトラフィックの75%が動画。
・動画によりプロダクトへ理解度が7、8割高まる。
・タブレット・スマートフォンでの動画再生率が急増。
・縦型動画が急速に脚光を浴び始めた。
・ネットユーザーが動画に費やす時間は約33%。
・高品質な動画は信頼性を一気に上げる。
・ WEBの来訪者はすでにセグメント化されている。
・ 動画の役割はブランディング。
・ 音声と映像により表現力がぐっと高まる。
・ 期待感を上回る動画はインパクト大。
・ ユーザーに高い満足度や信頼感を与えられる。
・ 写真や文字だけでは他社との差別化は困難。
・ インフラは整い、動画提供には問題がなくなった。
・ スマートフォン、タブレットでも閲覧ができる
公式サイト tendo.co.jp
ストラテジーサイト tendostrategy.com
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ブランディングテクノロジー branding.technology